自転車を始めるときは、最初から速く走ることより「安全に止まる・曲がる・周囲を見る」を身につけることが大切です。高価な機材をそろえる前に、自分に合う自転車と基本装備を準備し、交通量の少ない場所で操作に慣れましょう。
最初に決めるのは「どんな乗り方をしたいか」
通勤や街乗りが中心なのか、休日に20〜50kmほど走ってみたいのか、ロードバイクで長距離にも挑戦したいのかで選ぶ自転車は変わります。目的がまだ曖昧なら、まずは試乗して姿勢や操作感を比べるのがおすすめです。
最初にそろえたいもの
- 自分の体格に合った自転車
- 乗車用ヘルメット
- 前照灯・尾灯または反射器材
- 空気入れ
- 飲み物
- 必要に応じてグローブやパンク対応用品
最初の練習は「走る」より「止まる・曲がる」
発進、まっすぐ走る、左右を確認する、ブレーキで安全に止まる、低速で曲がる。この基本を落ち着いて繰り返します。慣れてきたら短い距離から公道へ出て、無理なく行動範囲を広げます。
最初から長距離を目指さなくて大丈夫
距離は体力だけでなく、道路環境、気温、風、休憩の取り方でも難しさが変わります。短い距離を「余裕を残して帰れる」ことを優先し、少しずつ伸ばしていきましょう。